若い世代の子どもや子育て世代との交流・体験事業費レポート


くれよんくらぶ25周年記念イベント レポート
日時 2024年10月26日(土)13:30~15:30
会場 河津町B&G海洋センター体育館
参加人数 61名(乳児13名、幼児8名、小学生13名、中学生2名、大人6名、保護者19名)
対象 乳幼児~大人 未就学児は保護者同伴
参加費 無料
目的 和久洋三氏の積木遊びを通して若い世代の子どもや子育て世代との交流
当日は0歳児から大人までたくさんの方が参加をしてくれました。
童具館館長である和久洋三氏の積木をたくさん使い、人が入れる大きさのドームを作ったり、9000個の木のビーズを雨どいから流して大きな川を作り、タライで渡ったりダイナミックな積木遊びをしました。
ドーム作りでは大人の背の高さ程に積木を積み上げ壁と屋根を重ねていく。糊や釘を使わずに出来上がったドームに大歓声が上がりました。ひとつのドームには作り始める前から大人が入っていて、「出られるのかな…」「どうやって出るのかな…」と子どもたちの興味や関心が集まったところ、講師の方が、ドームの1か所の積木を取り出して穴をあけ始めました。そうすると「穴があいても崩れない、どうして?!」と疑問を浮かべる参加者のみなさん。穴は少しずつ大きくなって中の大人が出られる大きさに。反対側にも穴をあけ、通り抜けできるようにすると、参加者1人ずつドームの中に入り、通り抜けてもらいました。ドームの中から見上げると積木と積木の間から光が差して幻想的な光景に全員が驚いていました。
最後はみんなでドームの積木を1つずつ外していき、「ガラガラ―ドッシャ~~~ン!!!」とドームが全て崩れる音に参加者からも「オ~ッ!!」と大歓声が上がりました。
子どもはもちろん、大人も童心にかえって積木遊びを楽しみました。
20代の参加者からは「子どもってこんなに集中して遊べるんですね」「親子で遊ぶ姿がとてもほほえましかった」といった感想が寄せられました。
河津町の支援センター【かわづっこひろば】にも和久洋三氏の積木がたくさんあるのでこれからも子どもたちや親子での積木遊びを楽しんでいきたいと思います。
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