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県の取組
相談する・仲間をつくる
児童虐待を疑ったら189番
189番は、児童虐待かと思った時などに、すぐに児童相談所に通告・相談できる全国共通の電話番号です。休日・夜間を問わず、365日、24時間対応します。通告・相談は匿名で行うことができ、通告・相談した人、その内容に関する秘密は守られます。児童虐待は、子どもの心身に深い傷を与え、時には尊い命が奪われる事件となるなど、大きな社会問題となっています。
児童虐待を防止するためには早期発見、早期対応が何より重要であり、虐待が疑われる場合やおかしいと感じたら迷わず連絡してください。
子ども・家庭110番(電話相談)
子育てで悩むのは特別なことではありません。■ 思うように子育てができない
■ 生活が苦しくて、十分に子育てができない
■ 望まない妊娠をしてしまった
■ 子どもを虐待してしまう
こんなときは、ひとりで悩まないで、まずは、お電話ください。親子の悩みを、いっしょに考えます。
相談の秘密は固く守りますので、安心して相談してください。
静岡県女性相談センター
静岡県女性相談センターは、女性からの様々な相談に応じます。
また、配偶者暴力相談支援センターとして、配偶者からの暴力等に悩んでいる方の相談等を行っています。母子家庭等就業・自立支援センター
母子家庭の母及び寡婦の就業をより効果的に促進するため、就業相談から技能講習、就業情報の提供に至るまでの一貫した就労支援サービスを提供するとともに、生活相談や養育費の取り決めなどの専門相談を実施することにより、母子家庭や寡婦の自立促進と生活の安定を図ることを目的としています。静岡こども救急電話相談(♯8000)
夜間、こどもの急な発熱、怪我等でお困りのとき、専門家である看護師や小児科医から電話でアドバイスが受けられます。相談時間 夕方6時~翌朝8時(年中無休)
電話番号 #8000(プッシュ回線の固定電話、携帯電話)
054-247-9910(すべての電話)
静岡県乳幼児聴覚支援センター
お子さんの聞こえ(聴覚)についての悩みや心配事などの相談に支援員が対応します。まずは電話で御相談ください。メールでの問い合わせは随時行っています。
子育て未来マイスター
県が実施する一定の研修を修了した地域子育て支援拠点の職員を「子育て未来マイスター」として認定し、地域子育て支援拠点において豊富な知識・経験を活かした子育て支援活動を行っています。子育てサークル育成アドバイザー
子育てサークルの立ち上げ、運営などの経験者が、サークルの立ち上げ、サークルの運営、サークル活動の充実などの相談に乗ります。遊ぶ・学ぶ
ふじのくにファミリー・プレイ・プログラム
乳幼児期において、身体を使った運動あそびを十分に体験することはたいへん重要であるため、歩き始めてから3歳児を対象にした親子運動遊びプログラムを紹介しています。いつでも、どこでも行うことができ、小学校入学以降の体力づくりや運動に大切な8つの運動能力の基礎を培うとともに、心の発達にもつながり、親子のスキンシップを図りながら、楽しく継続して実践できる内容です。
静岡県立中央図書館子どもコーナー「どんぐりひろば」
子どもコーナー「どんぐりひろば」は、子ども向け絵本や読み物を所蔵しており、カーペットに座って、ゆっくりと絵本をご覧頂けます。資料の閲覧、貸出の他、おはなしかいも開催しています。
静岡県立美術館実技室プログラム
芸術を鑑賞するだけでなく、体験したいという方のために多数のプログラムがあります。
「親学ノート」・「早寝・早起き・朝ごはんカード」
「親学ノート」には、お子さんの小学校入学を控えた保護者の方に向けて、「親はどうあるべきか」「親に求められることは何か」など、家庭教育についてのアドバイスが書かれています。「早寝・早起き・朝ごはんカード」には、脳科学の視点から、「早寝・早起き・朝ごはん」が子どもの心身の発達にとってどのように大切なのかがわかりやすくまとめられています。
お父さんの子育て手帳
この手帳は、不足していると言われている「父性」に基づく家庭教育のあり方を中心に、お父さんの子育てを応援することを主なねらいとして作りました。理解編、実践編、基礎知識編の3編から構成されており、しつけのポイントなどが分かりやすく書かれています。お父さんだけでなく、お母さんにも御活用いただければ幸いです。
その時!わが子を助けられますか?
予想される東海地震が起こったら、家族の暮らしはどうなるのでしょう?大切なわが子を守るために、いま、親としてできること。そのヒントが、この冊子に詰まっています。
健康・医療
特定不妊治療費助成
医療保険が適用されず、高額の医療費がかかる特定不妊治療に要する費用の一部を助成する制度です。医療ネットしずおか
県内の医療機関(病院、診療所、歯科診療所)、薬局、助産所の情報が検索できます。休日・夜間の当番医情報も掲載しています。
静岡県立こども病院
診断、治療の困難な小児患者(15 歳以下)を県内全域より紹介予約制で受け入れ、高度医療を行い、同時に小児医療関係者の研修、母子保健衛生に関する教育指導を行うことを目的とした小児専門病院です。こどもと家族のこころの診療センター
静岡県立こども病院で、様々なこころの問題に悩む子どもや家族の相談・治療・支援をおこなっています。相談・受診を希望されるお子さんやご家族がございましたらご紹介ください。児童精神科医や心理士などの専門職が診断や治療・支援をおこないます。
支援・助成
身体障害者福祉のしおり、知的障害者福祉のしおり、精神保健福祉のしおり
障害の内容別にまとめた「しおり」を掲載しています。里親制度
さまざまな事情によって家庭で養育されることが難しい子どもを、知事の認定した里親に預け、里親家庭の中で温かい愛情をもって育てようとする制度です。里親の申込みは年間を通して、いつでも受け付けています。
静岡県発達障害者支援センター
発達障害のある方の相談支援・発達支援・就労支援をします。また、関係機関の職員等を対象に、発達障害の理解や支援のため、普及啓発活動、研修を行います。
働く
子育てにやさしい企業
子育てと仕事との両立に向けた職場環境づくりに取り組んでいる企業の情報を紹介しています。男女共同参画社会づくり宣言事業所・団体一覧
従業員の子育てや介護、個性と能力の発揮、仕事と生活の調和など男女共同参画社会づくりを推進する事業所・団体について、次のように広くPRしています。1.静岡県内事業所・団体の男女共同参画社会づくりに関する取組を宣言という形で進め、宣言事業所・団体に、「登録証」を発行します。
2.宣言内容や事業所・団体の紹介を県のホームページや広報誌等に掲載します。
3.先進的な取組事例や研修会の開催などの情報提供をします。
その他
保育所における地震等防災マニュアル
東日本大震災における津波被害の実態を踏まえて、「保育所における地震等防災マニュアル」を改訂しました。静岡県における保育所入所待機児童の状況
昨年度の保育所整備により、保育所の入所定員は944人の増加となり、平成23年4月1日現在の県内の待機児童数は366人と昨年の486人から25%減少しました。待機児童は15市町で発生しており、浜松市を含む西部地域の市町で225人と約6割を占めているが、浜松市は前年比で138人減の115人と大幅に減少しました。
引き続き市町における待機児童解消に係る計画に対し、助言するとともに、地域の実情に応じた計画的な保育所及び認定こども園の整備を促進することにより、待機児童の解消に取り組んでいきます。
子育て支援団体運営支援事業
静岡県では、県内で子育て支援活動に取り組んでいるボランティアグループやNPO法人などに子育て支援団体運営アドバイザーを無料で派遣します。アドバイスは、2名1組で行い、1回当たり2時間以上の面談が可能。ボランティアグループの活動方向性の悩み、日常的活動に関するノウハウや子育て支援NPO法人の立ち上げなどについてのアドバイスが受けられます。児童手当
家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的に、中学校修卒業まで(15歳に達した後最初の3月31日まで)の子どもを養育している方に支給されます。