支援・助成
低収入の家庭への支援
静岡県の住宅セーフティネット
住まいの確保が困難な方のために、賃貸住宅の情報が掲載されています。低収入の子育て世帯のための住宅確保を図ることを目的としています。
ひとり親家庭への支援
ひとり親サポートセンター
母子家庭の母、父子家庭の父及び寡婦等の就業をより効果的に促進するため、就業相談から技能講習、就業情報の提供に至るまでの一貫した就労支援サービスを提供するとともに、生活相談や養育費の取り決めなどの専門相談を実施することにより、母子家庭や父子家庭、寡婦等の自立促進と生活の安定を図ることを目的としています。
ひとり親家庭等医療費助成
母子家庭等(母子家庭、父子家庭、両親のいない児童の家庭)に対し、その医療を受けるのに必要な費用の一部を助成しています。
児童扶養手当
18歳に達した最初の3月31日までの児童(一定以上の障害を有する場合は20歳未満)がいる母子家庭、父子家庭等に支給される手当です。
障害児のいる家庭への支援
身体障害者福祉のしおり、知的障害者福祉のしおり、精神保健福祉のしおり
障害の内容別にまとめた「しおり」を掲載しています。
支援が必要な子ども
児童相談所
児童福祉法第12条の規定に基づく児童福祉の専門機関です。
18歳未満の児童の福祉や健全育成に関する様々な相談に応じます。必要な調査、判定を行い、児童福祉施設への入所や児童、保護者への相談援助活動を行います。
里親制度
さまざまな事情によって家庭で養育されることが難しい子どもを、知事の認定した里親に預け、里親家庭の中で温かい愛情をもって育てようとする制度です。
里親の申込みは年間を通して、いつでも受け付けています。
児童虐待について
児童虐待は、子どもの心身に深い傷を与え、時には尊い命が奪われる事件となるなど、大きな社会問題となっています。
児童虐待を防止するためには早期発見、早期対応が何より重要であり、虐待が疑われる場合やおかしいと感じたら迷わず連絡してください。
専用電話で休日・夜間を問わず、365日、24時間対応します。
こどもと家族のこころの診療センター
静岡県立こども病院で、様々なこころの問題に悩む子どもや家族の相談・治療・支援をおこなっています。相談・受診を希望されるお子さんやご家族がございましたらご紹介ください。
児童精神科医や心理士などの専門職が診断や治療・支援をおこないます。
静岡県発達障害者支援センター
発達障害のある方の相談支援・発達支援・就労支援をします。
また、関係機関の職員等を対象に、発達障害の理解や支援のため、普及啓発活動、研修を行います。
手当・助成
出産育児一時金
国民健康保険に加入している妊婦が出産した場合、お住まいの市町から原則42万円の出産育児一時金が支給されます(国保以外の医療保険に加入の場合は、各医療保険者から支給されます。)。また、出産費用に出産育児一時金を充てることができるよう、市町から病院などに出産育児一時金を直接支払う「直接支払制度」を利用すれば、出産費用を事前に用意する必要がなく、妊婦の病院窓口での負担が軽減されます。
児童手当
家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資するという趣旨のもと、中学校修了前の児童を対象に、3歳未満の児童は月額15,000円、3歳以上小学生までの児童は月額10,000円(但し、第3子以降は15,000円)、中学生は10,000円を支給するものです。
児童扶養手当
18歳に達した最初の3月31日までの児童(一定以上の障害を有する場合は20歳未満)がいる母子家庭、父子家庭等に支給される手当です。
不妊治療費⁽先進医療⁾助成
医療保険が適用されず、高額の医療費がかかる特定不妊治療(体外受精・顕微受精)に要する費用の一部を助成する制度です。
こども医療費助成
子育て家庭の経済的負担の軽減を図るとともに、疾病の早期治療を促すため、子どもの医療費を助成する市町に補助金を交付する制度です。
ひとり親家庭等医療費助成
母子家庭等(母子家庭、父子家庭、両親のいない児童の家庭)に対し、その医療を受けるのに必要な費用の一部を助成しています。
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