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県補助金事業、中高生向け『子どもとふれあう探求教室』開催しました✨
中高生15人が参加してくれ、赤ちゃん人形を使った子育て体験や子育てってどんなもの？の講義のあと、0歳から小学生までのお子さん27人！と実際に遊ぶ！！
どんぐりを拾い、めだまっちを作り、わらべうたで遊びました。

子どもたちとバイバイしたあとは、中高生自身のライフプランやプレコンについて学ぶ内容盛りだくさんなプログラムでした。

とにかく子どもの人数が多くてエネルギーも大きかったですが、中高生参加者のみんながそれはそれは子どもたちに寄り添い遊んでくれて、子どもたちも最後はさよならできないくらい中高生お姉さんお兄さんが大好きになっていました。
子どもたちも中高生もいい顔してる✨

森のようちえんこだまスタッフの直美さんにもお手伝い頂き、わらべうたを取り入れられたのも本当によかった。一緒に場を作れて嬉しかったです。
この事業3年目ですが、ようやく外遊びを掛け合わせることができ、やりたい形ができて、みんな笑っていて、とってもいい時間でした。

中高生からは
「実際に小さな子と遊ぶことができてとても楽しかったです。本当に可愛くて疲れが吹き飛びました。」
「将来、保育関係の仕事に就こうと思っているのでとても良い経験になりました。ありがとうございました。」
「今回参加してみて子どもと関わることはすごく楽しいことだなと改めて実感することが出来ました。これを機に子育てする人の大変さなどについてもっと知りたくなりました。そして自分自身が少しでも子育ての手助けとなれるようなことをしたいと感じました！」
などの感想をいただきました。
参加した中高生たちは、みんな自分で参加を決めた生徒たちばかりで、本当に意欲的に参加してこどもたちとも関わってくれました。
またこのような機会を作っていきたいと強く感じました。

みんな、ありがとう★岳南朝日新聞様にも取材いただき記事が掲載されました。ありがとうございます！