| 令和7年度 ふじさんっこ応援大賞 活動発表・交流会 |
活動に対する思いや行政・他団体との連携について、紹介します!
【大賞】子育てサポート ぺあれんつ
・24年程前に地域の連合自治会長からの依頼をきっかけに、児童虐待や育児の悩みが社会的に増加していた中で、浜松市の可美地区では子育て支援が大きく不足していることを感じた。
・子育ては親だけのものではなく、地域全体で関わり、関わった人々全員が元気になるべきだと考えた。また、若い親たちの精神的疲労や育児疲弊、自己実現への不安、話せる相手がいないという悩みに対応することを目指し活動を開始した。
・活動は、親たちのための託児付き講座「リフレッシュ&エネルギー充電講座」。講座内容は、料理、手芸、運動系など親が息抜きできる内容を中心に、子育てに関連した悩みを解決できるような講座も催している。
・もう一つの活動が月1回の「みんなでなかよしの日」。親子での自由遊びの日だが、スタッフとの子育て相談、ミニプール遊び、ちくちくお針部(簡単な裁縫)やクリスマス会など、親子で楽しめる場を提供している。12月のクリスマス会には親子約200人が参加し、中学生ボランティアも協力している。
・地域を豊かな子育てができる場所にするため、子育て支援の場を提供し、ネットワーク拠点となることを目的とし、幼稚園、保育園、保健課との繋がりを重視しつつ、現在は子育て支援施設や児童発達支援事業所とも連携を広げている。
・託児スタッフは教員免許や保育士免許のある者の他に、免許がなくても子ども好きであれば歓迎し、スタッフ一人につき赤ちゃん2人までの対応で安全を確保している。今後も様々なニーズに応じた活動を続けていく予定。
【優秀賞】いないいないばあ
・約24年前、未就園児のこどもたちが安心して遊べる居場所を作り、親同士が気軽に交流できる場を提供することを目的に藤枝の青島地区で子育て支援サークルとして自主的に活動を始めた。
・活動開始当初は、試行錯誤をしながら場所づくりとして自治会館を借りることから始めたものの、参加者集めが難しく、チラシをまいたり、声を掛けたりしていくうちに口コミで参加者が増えていった。
・活動内容は、季節のイベント、クリスマス会の開催、手作りおもちゃ準備など。これらはボランティアが企画・運営しており、独自の工夫や地域の特色を生かしている。年齢の違うこどもたちが一緒に遊べる場となっていることも特徴。
・活動はボランティアスタッフに支えられ、地域住民や保護者、藤枝地域の子育て協力隊の協力により活動の輪は広がっている。
・今後も子育てニーズに応えながら、こどもたちが来て楽しんで、お母さんが「また来たいな」と思う活動を続けていきたい。
【審査員特別賞】伊豆の国 山の学習スペース やまっこ
・共働き家庭が多くこどもの居場所が少ない伊豆の国市田原野地区で、こどもたちが友だちと楽しく過ごせる場を提供するため、地域の保護者2人で約2年前に立ち上げた。
・当初の活動内容は公民館を借りて開放し、こどもたちが宿題が終わったあと自由に遊んでいるのを見守っていただけだったが、夏休みにはラジオ体操や書道、スイカ割り、ボランティアによる英語学習、防災宿泊体験など多様な体験活動を提供している。
・今後はこどもがひとりで家に居る時間を減らして、のびのびと思いっきり遊べる場所の確保を長く続けていきたいと思っている。
・この活動をとおしてこどもたちに素敵な思い出ができ、ふるさとを愛する心が生まれ、人との関わりを大切にして生きていく力を身につくよう、たくさんの人と関われる場所を目指していきたい。
・公民館を借りて開けているだけなので、このようなこどもの居場所が全国的に広がってくれたらと思っている。



















